若水の儀とは、宮司自ら神井より汲み上げた若水を竹筒に入れ、神様にお供えする儀式です。若水は邪気を祓う若返りの信仰があります。 元旦祭とは、初日の出の時刻に国の隆昌と国民の弥栄、五穀豊穣を祈る神事です。本殿をはじめ、境内にある全てのお社(摂社・末社)で斎行されます。 水は命の源とされていて、1年の初めに汲み上げられた水はとても神聖なものとされています。これをお供えして無病息災や邪気を追い払う祈願をします。神井の水は、この若水の儀と御田植神事の時にだけ汲み上げられ用いられます。
百島お弓神事について お弓神事の起源は、嘉吉元年(1441年)に赤松満祐らが室町幕府6代将軍 足利義教を暗殺した「嘉吉(かきつ)の乱」までさかのぼり、その争いに敗れた赤松一族の7人が百島に遁れて住み着いたのち敵の追討襲撃 […]
白馬神事とは当社に伝わる特殊神事の一つで、神馬「白雪号」が各本宮を巡拝した後、境内を駆け巡る神事です。年の初めに白馬を見ると邪気が祓われると伝えられております。 また、白馬神事当日のみ限定授与しているご朱印やお守り(竹駒守)が受けられます。
大根を腰に下げた厄男が太鼓の囃子にあわせ練り歩くてんてこ祭。全身赤装束の6人の厄男が神社に向けて行列し、うち3人は大根で作った男性のシンボルを下げ、「てんてこ、てんてこ」という小気味良い太鼓のお囃子にあわせ腰を振りながら町内を練り歩くというもの。祭りの行列が神社境内へ到着すると、厄男が竹箒で藁灰を勢いよく撒き散らし、この灰をかぶると厄除けになるといわれています。
住吉とんど祭は、煙を浴びて無病息災を願うお祭りです。正月のしめ縄、飾り物などを斎火によって焼き納める神事。この火の煙を浴びると無病息災になると伝えられ、多くの参拝者で賑わいます。
「山波とんど」とは尾道周辺の地方で行われている行事で、正月の神迎えの依り代(よりしろ)として用いられた注連飾りや門松などを燃やし、その炎や煙とともに再び天に歳神を送ります。
火渡り柴燈護摩とは、西國寺の新春行事で、「柴燈護摩」とは元旦からの護摩の総仕上げにあたる行事で、ヒノキの枝や薪を燃やしその火に護摩木をくべていきます。
えべっさんは、大阪最古のえびす祭りです。「住吉のえべっさん」として商売を営む方から厚い崇敬を受けており、えべっさん当日は神前での祈祷や、願いごとが書かれた祈祷木をお焚きあげ致します。毎年、9日10日と福笹や吉兆を求める人で境内は大変な賑わいをみせます。
住吉大社 踏歌神事について 踏歌神事とは古くは朝廷で行なわれていた新年の行事で、当社に伝わる特殊神事の一つです。 梅の若枝を持った蛭子さんが「ふくろもち」と呼びかけ、小餅を袋に入れた大黒さんが「おおともよ」と応え、互いに […]
妙音院 初弘法・さすり大護摩供は、世界平和と早期復興を祈る日です。 当日は、国や宗教の違いを越えて来てくれた人全員で世界平和と災害復興について祈ります。法要中に来場者全員へさすり護摩木を配ります。 それぞれ護摩壇へ入れ祈願をしましょう。
二荒山神社の神楽〔かぐら〕は、太々〔だいだい〕神楽と呼ばれるもので、江戸時代の中ごろに江戸系統に属する神田流から教わったと伝えられ、神社では宮比流〔みやびりゅう〕と称しています。毎年1・5・9月の各28日に、境内の神楽殿で奉納されます。
イベントなどの三 密となる可能性のあるものは全て中止、会場への人数制限あり。氷像は、滑り台やスケートリンクなどの体験型の氷像は中止とし、シンプルな氷像で美しさを楽しめる展示をします。祭りやイベント的な要素はありませんが、新しい生活スタイルの「氷の美術館」を楽しむことができます。
ステージイベント 音楽・ダンスステージ 20組の参加者によるダンスや歌唱、バンドなど盛りだくさんのステージです。 また、今年の歌謡ショーは、台湾出身のレイジュさんにお越しいただきます。 2011年に日本デビューしたレイジ […]
普段お宮の外に出ることが出来ない神さまが、年に一度お神輿や御所車にお載りになり、直接街の様子をご覧になられる神事のことで、全国の神社にて行われている御神幸祭。山口天神祭は、山口三大まつりの一つに数えられる古熊神社の御神幸祭です。
川中島合戦戦国絵巻は笛吹市の市役所前笛吹川河川敷で行われる参加型の体験イベントです。 5回に渡り繰り広げられた死闘の中で一番激しかったと言われる第4回合戦を史実に基づき忠実にに再現。