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スニーカーコーデ しやすい、おしゃれでナチュラル!合わせやすい大人のスニーカー
レディースのスニーカー選びは、本当に大変!いつもは、サンダルやパンプスなどが多いけど、持ってないといざと言うとき困るのがスニーカー。
しかも今回目指すのは、シンプルで合わせやすく、流行りを追いすぎず、長く履きたい、でもおしゃれなスニーカーがほしい!
今回は、adidas/アディダスのスニーカーを大調査です!
1.シンプルであること
2.長く履けること
3.流行りを追いすぎていないデザイン
4.ナチュラルで合わせやすい
5.ロゴが強調しすぎてないもの
真っ白なスニーカーは学生っぽくなりそうで、ちょっと抵抗がある。という方にオススメ。 ワンポイントで色が入っているのがおしゃれです。他にも赤は緑などもあり、ワンポイントにいつもは選ばない明るめの色を選んでもいいかもしれませんね。
女性らしいピンクのスニーカーです。ピンクとはいえ、グレーが混ざっているのでかわいくなりすぎず、ほどよよい女性らしさがあります。グレーが混ざることで、服との相性も◯。
定番スタンスミスの珍しい色です。なかなか見かけない色で、ロゴもゴールド、よく見るとスタンスミス!というおしゃれ感があります。落ち着いた色味なので合わせやすいですね。
こちら、今回の1押しです。購入しました!真っ白ではなのいので合わせやすく、背が低い女性でも足元が重くなりすぎません。アディダスのロゴもシンプルでなかなか見ないデザインなのでおしゃれ感も抜群です!
こちらも定番スニーカー。昔からあるデザインで、人気が衰えません。ポイントのストライプがおしゃれですね。
もともとはスポーツシューズとして始まっているので、履き心地は抜群で、
派手なタイプのスニーカーではなく、どちらかとういうとシンプルなタイプのスニーカーが主力。
シンプルで普段使いしやすいスニーカーの代表といえば、adidas/アディダスではないでしょうか?
adidas/アディダスには3つのラインがあり、それぞれロゴが違います。
①トレフォイル
古き良きアディダスを表しクラシックモデルやオリジナルズを表しています。
②エキップメント
最新技術を搭載した現在のアディダスを表しています。
③スポーツスタイルス
スポーツとスタイルを融合したモデルを表しています。
ちなみにアディダスは、ドイツ発祥のブランドで。
プーマの創業者と、アディダスの創業者は実の兄弟だったりします。
アディダス (adidas) は、ドイツのバイエルン州に本社を置くスポーツ用品メーカー。
アディダス(adidas) はオリンピックに90年間近くスニーカーを提供し続け、ロンドンオリンピックの際は25種目ほぼ全ての競技にスニーカーを投入し、アスリートの足元を支えるために様々な最新技術を研究している企業です。
サッカー日本代表のユニフォームなども、このアディダスが制作している。
1920年、ドイツのニュルンベルクにて靴職人の息子として生まれた、アドルフとルドルフの2人が共同で資金を出し、靴製造の会社「ダスラー兄弟商会」を設立した事でスタートします。
兄のルドルフが販売を担当、弟のアドルフは製造を担当しました。
「それぞれのスポーツにあった専用のスニーカーが必要だ」と考え、それを具現化したスニーカーはアスリート達に大変好評となり、数多くの大会で好成績を残したためブランドの名は世界へ響きました。
順調に見えたダスラー兄弟商会ですが、内部でのもめ事は激化していました、職人気質で無口なアドルフと、営業販売が中心のルドルフの間で意見が食い違い、それがキッカケで1948年にダスラー兄弟商会は分裂する事となります。
弟のアドルフ・ダスラーは自身の相性である「アディ」と名字のダスラーから、「ダス」を採ってadidas【アディダス】というスニーカーブランドを発足させます。
ちなみに兄のルドルフはルドルフの[ru]と名字の[da]を取りRUDAというブランドを、アディダスから川を挟んだ対岸でスニーカーの製造をスタートさせ、翌年にはもっとフットワークの軽い名前を、となり社名をプーマ(Puma)に変更しました。