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アトレティコ 移籍 【2019年夏】アトレティコ・マドリーの移籍はどうなる?空前の大シャッフルだ!
リュカに続きフィリペも退団へ!左SBはスペシャリ不在に!
左SBのレギュラーで、CBとしてもハイレベルなプレーを見せていたリュカのバイエルン移籍がすでに決まっている最終ラインは、ゴディンのインテル行きも内定済みだ。
また、今年6月で契約が満了する左SBのフィリペ、右SBのファンフランも退団が濃厚で、前者はジョルディのバックアッパーを探しているバルサへの移籍が有力視さている。
その他、グリエーズマンを引き留めるために年俸を約3倍引き上げたフロントの判断に納得がいっていないジエゴ・コスタとサウールも、今夏の退団をほのめかし中盤で抜群の存在感を放ったロドリの周辺ではそしてパリSておりマンチェスターの2クラブやバイエルンGへの引き抜きの噂が絶えない。
加えて今シーズンに急成長を遂げたトーマスにも、マンチェスターCとインテルが強い関心を示している。
守護神オブラクとエースのグリエーズマンは残留の線が濃いとはいえ、これだけの人材が一度に流出すれば、大幅な戦力ダウンは避けられないだろう。
スペシャリストが不在になる左SBをはじめ強化すべきポジションは多数ある。忙しい夏を過ごすことになりそうだ。
国籍:スペイン
生年月日:1994年11月21日
出身地:エルチェ
身長:181cm
体重:70kg
ポジション:MF、DF
利き足:左足
国籍:スペイン
生年月日:1996年6月22日
出身地:マドリード
身長:190cm
ポジション:MF
利き足:右足
国籍: ガーナ
生年月日:1993年6月13日
出身地:オドゥマセ・クロボ
身長:186cm
体重:78kg
ポジション:MF(DMF)
利き足:右足
国籍:フフランス
生年月日:1996年2月14日
出身地:マルセイユ
身長:183cm
体重:76kg
ポジション:DF (CB、SB)
利き足:左足
国籍:ウルグアイ・スペイン
生年月日:1986年2月16日
出身地:ロサリオ(スペイン語版)
身長:187cm
体重:79kg
ポジション:DF (CB)
利き足:右足
国籍:スペイン
ブラジルの旗 ブラジル
生年月日:1988年10月7日
出身地:ブラジル ラガルト
身長:188cm
体重:78kg
ポジション:FW (CF)
利き足:右足
国籍:スペイン
生年月日:1985年1月9日
出身地:アリカンテ
身長:181cm
体重:72kg
ポジション:DF (SB) / MF
背番号 20
利き足:右足
国籍:ブラジル・イタリア・ポーランド
生年月日:1985年8月9日
出身地:ジャラグア・ド・スル
身長:182cm
体重:73kg
ポジション:DF (LSB)
利き足:左足
国籍:クロアチア
生年月日:1988年1月5日
出身地:ユーゴスラビア ソリン
身長:187cm
体重:81kg
ポジション:FW
利き足:両足
鉄壁のディフェンスを最大の売リとするアトレティコでは、SBにも攻撃だけでなく一定の守備力が求められる。
その点から見れば、CBとしてもプレーできるアヤックスのタグリアフィコが、候補の4人の中では適任と言えるだろう。
ただ、ゴディンやリュカなど空中戦を得意とする選手の離脱が決定しセットプレーの対応ているだけに、を考えれば、SBの選手にもある程度の高さは欲しいところ180センチを超えているのはポルトのA・テレスとビジャレアルのペドラサだが、攻撃面での貢献も考慮した総合力で判断するなら、獲得間近との噂がある前者が最適な人材と言えそうだ。
クロスの精度に定評のあるベンフイカのグリマルドは、バルサ・カンテラの出身者らしく、ウィング並みのテクニックと突破力を備えているものの、アトレティコで最終ラインの一角を担うには、やはり守備力に不安が残る。
国籍:ブラジル・イタリア
生年月日:1992年12月15日
出身地:カシアス・ド・スル
身長:181cm
体重:71kg
ポジション:DF (LSB)
利き足:左足
国籍:アルゼンチン
生年月日:1992年8月31日
出身地:ブエノスアイレス
身長:171cm
体重:65kg
ポジション:DF (LSB)
利き足:左足
国籍:スペイン
生年月日:1995年9月20日
出身地:バレンシア
身長:170cm
ポジション:DF
利き足:左足
国籍:スペイン
生年月日:1996年4月9日
出身地:コルドバ県サン・サバスティアン・デ・ロス・バジェステロス
身長:182cm
ポジション:MF
新加入のルマールが大きく期待を裏切った左MFも、今夏の重要な強化ポイントのひとつだ。
イタリア代表のインシーエ、偉大な兄を持つベルギー代表のトルガン・アザール、レバークーゼンのエースでド3人の実力者が獲イツ代表にも定着しているブラントと、この中でもっともアトレティコ得候補に挙がっているが、のスタイルに合いそうなのは、インテンシティーが高く、局面打開力にも優れているアザールだろう。
若いブラントもスピード豊かなアタッカーだが、シメオネ監督が採用する4-4-2システムのサイドはやや不向きな印象。
インツーニエはかつてアトレティコで10番を背負ったアルダを連想させるテクニシャンで、ワンツーなどを駆使して局面を打開する能力は高いものの、小柄でスピードがなく、インテンシティーに不安を残す。