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Flutter 基本的なウィジェットやプロパティ、クラス、関数をまとめました。
main関数
最初に呼び出される関数で、 1つのプログラムに1つ必要
runApp関数
Widgetツリーの始まり(root)となるWidgetを指定
extendsでは別のクラス(親クラス)を引き継いで、新しいクラス(継承クラス)を定義。
class 継承クラス名 extends 親クラス名{}
親クラスのプロパティ、メソッドを変更する。
親クラスの「コンストラクタ」を継承クラスで呼び出す
継承クラス名(パラメータ) : super(パラメータ);
ウェジェットを表示するためのメソッド
※BuildContextは仮引数(直系の祖先、親そのものを参照)
Widget build(BuildContext context){}
Widget の役割は大きく分けて「StatelessWidget」または「StatefulWidget」の2通りに分けられます。
この役割の違いにより、コードの書き方が大きく変わります。
状態がずっと変化しないWidgetのことを呼びます。
ユーザーによる操作(インタラクション)やデータを受け取った際などに状態が変化する可能性のあるWidgetのことを呼びます。
また、Widget の種類によっても、は大きく分けて以下の2通りに分けられます。
・見た目をデザインするための Widget(画面上には表示される)
・レイアウトや状態管理をするための Widget(画面上には表示されない)
ScaffoldやTextは見た目をデザインするための画面上に実際に表示されるWidgetで、CenterやColumnは子Widgetをレイアウトをするための画面上には表示されないWidgetです。
アプリケーションバーやタイトル、ホーム画面のウィジェットツリーを保持する、bodyプロパティを提供します。画面上には表示されないレイアウトを管理するウィジェット。
– appBar
– body
– backgroundColor
– floatingActionButton
WidgetにはそれぞれのWidget毎にプロパティが予め用意されています。
プロパティは、Widget(ウィジェット)の色を変えたり、大きさを調整したり、更にはWidgetを追加したりなどの役割をします。プロパティとはWidgetがどんなものか表す情報のことです。
Widgetを中心に配置させる
1つのウィジェットの配置
複数のウィジェットの配置
最初に表示される画面