リボーンアート フェスティバル 2019 フェス情報まとめ!食事は?宿泊施設は?

リボーンアート フェスティバル 2019

リボーンアート フェスティバル 2019

リボーンアート・フェスティバルは、宮城県の牡鹿(おしか)半島と石巻市街地を舞台にした、「アート」「音楽」「食」を楽しむことのできるお祭りです。
2回目となる2019年は、7組のキュレーターがそれぞれのエリアで多様な作家たちと『いのちのてざわり』に思いを馳せながら、作品を制作します。
東京から約2時間半、仙台からなら約1時間で石巻。市街地・半島・島に点在するアートを音楽と食とともに巡る旅へ。

リボーンアート・フェスティバル 2019

日程

2019年8月3日(土)- 2019年9月29日(日)
※水曜休祭予定
(8月14日およびイベント開催日は除く。詳細は後日発表)
※網地島エリアは8月20日より開催

会場

牡鹿半島、網地島、石巻市街地、松島湾
(宮城県石巻市、塩竈市、東松島市、松島町、女川町)

チケット・パスポート

お得な前売り引換券を販売中!

作品鑑賞パスポート
一般:2,500円
学生:2,000円

※会期中、パスポートですべてのアート作品を鑑賞することができます。2019年8月2日までに前売り引換券を購入すると、当日券より500円お得です。

https://www.asoview.com/channel/tickets/5GbyybJkub/?utm_source=ticket_direct

当日券

一般:3,000円
学生:2,500円

チケット・パスポートの使用方法

スマートフォンにて

マイページ > 体験履歴 > ご利用するチケットの「チケットを使用する」 > ご希望の券種・枚数を選択
こちらの操作まで完了しましたら、店舗スタッフまでご提示ください。
※誤ってお客様自身が受付処理をしてしまった場合、該当のチケットは無効になり、返金は致しかねますのでご注意ください。
※一部、QRコードタイプのチケットもございます。

スマートフォンがない場合

asoview!の電子チケットは、スマートフォンのみご利用が可能です。
既にチケットをご購入いただいていており、チケット画面の表示ができない場合は、チケットブックID・購入者氏名を施設スタッフに提示することで、ご利用可能となります。但し施設の受入環境によってはご利用可否が異なりますのであらかじめご了承ください。
※一部、QRコードタイプのチケットはPCもしくはタブレットからもご利用いただけます。

交通アクセス

リボーンアート フェスティバル 2019

市街地エリア

宮城県で仙台市に次ぐ第二の都市である石巻市の中心市街地。旅の拠点となる石巻駅から少し歩くと商店街があり、飲食店や宿泊施設も軒を連ねます。旧北上川に浮かぶ中瀬には、石ノ森萬画館があり、漫画家・石ノ森章太郎のキャラクターモニュメントが点在しています。

テーマ:海へのアート=リチュアル

キュレーター:中沢新一
アーティスト:ザイ・クーニン

海に向かって開かれた心を日本人に取り戻すために、黒潮の雄大な流れを石巻に呼び戻すアート=リチュアルが出現します。黒潮の発生場所にほど近いシンガポールからお呼びしたザイ・クーニン氏は、自らも海民の子孫として、海洋的自然と一体になった想像力を駆使して、人間に失われかかっている心の野生を取り戻すアート=リチュアルを実践してきた人です。「私はアーティストである前に一匹のオニでありたい」と語っているザイ氏は、海の霊力に深い感謝の念を抱いてきた人間の根源的な思いを、ダイナミックなアートに造形してくれるでしょう。

テーマ:街のマンガロードとアートロード

キュレーター:有馬かおる
アーティスト:
【アートロード】
— ART DRUG CENTER @ART DRUG CENTER
有馬かおる・Ammy・鹿野颯斗・SoftRib・守章

— 山形藝術界隈 @旧柏屋
halken LLP・大槌秀樹・工藤玲那・後藤拓朗・是恒さくら・渋谷剛史・白丸たくト・根本裕子・久松知子

石巻のキワマリ荘 @石巻のキワマリ荘
シマワキ ユウ・ちばふみ枝・富松篤・古里裕美・ミシオ

【マンガロード】
— 青木俊直展 @旧旅行代理店
オザワミカ・青木俊直

— たなか亜希夫展 @パナックけいてい2階
たなか亜希夫

石巻には、石ノ森萬画館があり、マンガロードがあります。今回の展示は、そこにアートロードを加える構想です。前回リボーンアート・フェスティバル2017の私の展示のコンセプト(リボーンが終わった後も石巻のアートシーンの継続させる)を引き継いでもいます。そのためキュレーションの中心となるのは石巻の作家です。石巻の作家を集めます。種を蒔き、育て、新しい芽が出るのを待ちます。今回の展示で早くも花ひらく作家が出てくるかもしれません。そして、新たなアートスペースも誕生し、点を線(ロード)にします。また、「マンガ的発想」が街のコンセプトの石巻には、石ノ森章太郎のキャラクターが町中にあります。これは石ノ森章太郎世界観の拡大です。この石巻にとって「マンガ」とは、「マンガ的発想」とは何かを考えます。

桃浦エリア

牡鹿半島の北西部に位置する、カキの養殖が盛んな漁村。防潮堤と新宅地の狭間の空き地となったスペースのほか、リボーンアート・フェスティバルの公式宿泊体験施設でさまざまなアクティビティを用意しているもものうらヴィレッジ、旧荻浜小学校などが今回の会場となります。

テーマ:リビングスペース

キュレーター:小林武史
アーティスト:増田セバスチャン・草間彌生・パルコキノシタ・村田朋泰

“リビングスペース”とは、居間/居場所/居住空間。過去から未来へ向けて人々が生きる場であり、想いや記憶はそこに宿り、そして留まります。これまで自然と密接に暮らしてきた牡鹿半島の村々ではその居住空間に甚大な変化が起きました。震災後にできた大きな防潮堤は安寧の確保と景観の喪失を同時にもたらしています。このように急激な変貌を遂げながらも未だ強烈に過去の跡/記憶も残す牡鹿半島/桃浦の場で、現在進行形での「リビングスペース=生きる場」とは何かを探るアートプロジェクト。 ここでは、唯一のオフィシャル宿泊施設であるもものうらビレッジや旧荻浜小学校の廃校舎を中心とした日中のアート展示とともに、「夜側のできごと」として会期中でおそらく唯一のオーバーナイトイベントを企画予定しています。

荻浜エリア

牡蠣の養殖場を抜けて細道を行くと現れるホワイトシェルビーチには、名和晃平の作品《White Deer(Oshika)》、そして「Reborn-Art DINING」が。食堂「はまさいさい」もある県道沿いの牡鹿ビレッジは、地域の方々と新しいなりわいやさまざまな循環の創出を目指す拠点の一つです。

テーマ:プライマル エナジー – 原始の力

キュレーター:名和晃平
アーティスト:名和晃平・今村源・村瀬恭子

漁港から海沿いの山道を歩いていくと、貝殻のかけらで白くなった浜辺があり、小高いところに《White Deer(Oshika)》が立っています。近くには戦時中に日本の軍隊が魚雷を格納するために急いで掘ったとされる洞窟があり、暗がりの奥に赤く燃え続ける「炎」や青く光る「海」の断片が見えます。浜辺をさらに進むと、流木が折り重なったところに斜めに突き出した老木があり、その幹に菌糸を巻きつけて寄生する大きな「キノコ」が先端に立ち、飄々と風に揺れています。太古から存在する普遍的なイメージが、荒涼とした風景に溶け込み、原始的なエネルギーに満ちた場になるでしょう。

小積エリア

牡鹿半島の真ん中あたりに位置する、湾奥の穏やかな海と山に囲まれた一帯。狩猟で仕留めた鹿を解体し、食肉として処理加工する施設フェルメントでは、“獣害問題”が深刻化する鹿の駆除を進めるとともに、その鹿を地域資源として大切に活かすべく活動しています。

テーマ:鹿に導かれ、私たちを見るとき

キュレーター:豊嶋秀樹
アーティスト:坂本大三郎+大久保裕子・津田直・堀場由美子

リボーンアート・フェスティバル2017のキーワードでもあった「鹿」。RAF2019では、小積エリアにある鹿肉処理場を取り巻くように、アーティストたちによる小さな集落が出現します。展示では、象徴的存在(または比喩的存在)としての「鹿」に導かれ、自然界側の物語から見える世界をめぐります。 私たちは、「鹿」を道先案内人に「私たちではない」側の目線や意識へと旅します。展示を見終え、再び私たちの世界に戻ったとき、それはもとの私たちの世界ではないように感じるでしょう。それは、鹿たちの世界に含まれた私たちの世界というべきものなのかもしれません。

鮎川エリア

市街地から車で1時間ほどで至る牡鹿半島の南端部。奥州三霊場の一つである金華山を望む海景も見ものです。金華山沖は黒潮と親潮がぶつかり合う世界三大漁場の要地で、かつては捕鯨基地として栄えました。2019年9月には観光施設、鮎川浜ビジターセンターがオープン予定。

テーマ:目をこらす 耳をすます

キュレーター:島袋道浩
アーティスト:吉増剛造・青葉市子・島袋道浩

8年前の大地震で、とてつもなく大きな変化に見舞われた牡鹿半島の鮎川は、現在行われている復興工事の中で、またもうひとつの大きな変化の時期を迎えています。以前あったのとは全く違う形に作られようとしている町。そんな中でもなくしてしまってはいけないもの、忘れてはいけないものがあると思います。未来に残し、未来の人々に届けなくてはならないものがあります。そこでアートの出番です。 じっと目を凝らさないと見えないもの。じっと耳を澄ませないと聞こえないもの。慌ただしい時間の中では見落としてしまうようなもの。面倒になって捨ててしまうようなもの。鮎川に滞在して、鮎川のことを思いながら、そんなものやことを見つけてこられるアーティストたちに今回来てもらうことにしました。 「いのちのてざわり」という言葉の大切なところは「てざわり」の「ざ」にあると思います。「てさわり」ではないのです。生きていることの証しの濁音の世界。重なりの世界。それを確かめ、つかまえたいと思っています。

網地島エリア

牡鹿半島南西沖に浮かぶ島には、北側の網地と南側の長渡、二つの浜があります。黒潮の影響で温暖な気候のため暖帯性植物が群生し、リゾート地としても人気。東北有数の透明度を誇る網地白浜海水浴場は毎夏多くの海水浴客でにぎわいます。石巻もしくは鮎川から船で渡ります。

テーマ:ネクスト・ユートピア

キュレーター:和多利恵津子・和多利浩一
アーティスト:浅野忠信・伊藤存+青木陵子・小宮麻吏奈・ロイス・ワインバーガー・バリー・マッギー・真鍋大度

今回初めて登場する網地島は牡鹿半島から船で15分、人口約400名、周囲20キロの小さな島です。そしてここは、手つかずの雄大な自然と、南方系の穏やかな雰囲気から東北のハワイと呼ばれてきました。アイヌ語に語源を持つ「ドワメキ崎」からは神の島「金華山」の絶景が望めます。この島でなければ表せないこと、それはあの惨劇を乗り越えた「ネクスト・ユートピア」を作ること。国内外からアーティストたちが集合し、地上と天空のはざまを表現しました。港に着く船を迎える巨大壁画、古墳を持つ庭、島の家々から集められた思い出を売る雑貨屋、植物の呼吸を収めた映像他。この手で未来を作るために、「ネクスト・ユートピア」はもう私たちの必需品なのです。

イベント情報

オーバーナイトイベント

もものうらビレッジや旧荻浜小学校でナイトプログラム「夜側のできごと」を企画中。昼間と異なるアート、音楽、食を通して「いのちのてざわり」を深掘りします。

オープニングライブ

8月3日(土)・4日(日)、石巻市総合体育館でオープニングライブを開催予定。出演アーティストやチケット販売情報などの詳細は後日発表します。乞うご期待。

『四次元の賢治 -完結編-』

2017年の第1幕上演から約2年。宮沢賢治の諸作をベースに思想家・中沢新一が脚本を書き下ろし、小林武史がオペラに仕上げた異色の舞台作品が第2、3幕を加えここに完結。キャストには新たに俳優・満島真之介やコムアイ(水曜日のカンパネラ)等を配し、他に類を見ないフォーマットによる瞠目のオペラが登場する。

日程 : 2019年7月13日(土)
開場 : 16:00 / 開演 : 16:30 / 終演 : 18:30(予定)
会場 : 釜石市民ホール TETTO 岩手県釜石市大町1-1-9

日程 : 2019年9月22日(日)・2019年9月23日(月・祝)
会場 : 塩竈市杉村惇美術館 宮城県塩竈市本町8番1号

チケット 一般料金 : ¥4,000 (税込・指定席)
釜石市民ホール窓口販売料金 : ¥3,000 (税込・指定席)
※釜石市民ホール来館購入者限定発売

宿泊について

宿泊体験施設・もものうらビレッジでは、人が本来持つ力や暮らしの知恵を学び実践するプログラムを用意。
ドットアーキテクツらによる建築にも注目。

http://www.momonouravillage.com

メインハウス(管理棟)

宿泊(最大10名):4,500円/1人
キッチンのみ:3,000円/1回
お風呂のみ:800円/1人
野外炊事場のみ:800円/1回

施設利用者が共同で利用できるキッチン、トイレ、お風呂を備えた、もものうらビレッジで一番大きな建物です。海に対して平行に横長な造りになっており、雄大な海と桃浦の漁港を山の中から眺めることができます。海と山を両方体感することができる贅沢な空間となりました。

・収容人数:最大10名(5名ずつの2部屋に仕切ることも可能です)
・設備:宿泊部屋2部屋(畳8畳 × 2)、キッチン(共同利用)、トイレ、
 お風呂(男女別)、テラス、管理人室、売店(スナック菓子と飲料販売)
・備品:寝具一式、調理器具一式、食器類一式
※バスタオルやフェイスタオル、パジャマや浴衣のご用意はありません。恐れ入りますが、ご持参いただきますようお願いいたします。

タイニーハウス

宿泊(最大4名):19,000円/※1棟

もものうらビレッジの杉林は昔からその土地の方々が大事に育ててきました。その杉林からできた建材を利用し、1週間のサマースクールで一般の参加者が大工さんに建て方を教えてもらいながら建てたのが、こちらのタイニーハウス2棟です。それぞれに特徴と趣のある建築となりました。ご家族やご友人などとゆっくりお過ごしいただける空間です。

・収容人数:A棟最大4名、B棟最大4名
・設備:ベッド、寝具一式
※タイニーハウスには風呂、トイレなどの設備はございません。タイニーハウスにご宿泊のお客様には、メインハウス(管理棟)の風呂、トイレ、キッチンをご利用いただけます。

テントサイト

宿泊(最大2名):3,000円/1張
宿泊(最大4名):4,000円/1張

杉林を間伐して作ったウッドチップを敷き詰めた、ふかふかの心地よいテントサイトが出来上がりました。ウッドチップがまるで天然のマットレスのよう。アウトドア派の方はぜひテントサイトをお試しください!

食事について

石巻・牡鹿半島の食文化を探険石巻フードアドベンチャー

フードディレクターのジェローム・ワーグと原川慎⼀郎が掲げるコンセプトは
「Before We Cook – the nature of food」。
まず、石巻・牡鹿半島の食材や自然を巡る“ツアー”は、感覚を開き、
自らの体を通して発見や学びを得る、食の冒険です。
荻浜エリアにある“レストラン”、Reborn-Art DINING では、
ツアーに参加したゲストシェフと一緒に、その体験をお皿の上で表現。
新鮮な料理を堪能できます。
さらにそれらの記録を桃浦エリアにある旧荻浜小学校の教室を使った“フードミュージアム”で展示。
校庭でのイベントも予定しています。

荻浜で2つの食の拠点を開店

県内外の有能なシェフたちが腕をふるう「Reborn-Art DINING」、浜のお母さんたちが郷土料理を供する食堂「はまさいさい」。前回に続き開店予定です。

「はまさいさい」
http://hamasaisai.com/